FREECELL vol.8 9/29(木)発売号 表紙巻頭亀梨和也『妖怪人間ベム』総力特集!

9/29発売のFREECELL、今回はかなり読みもの充実の号になっているので、以下その詳細お伝えします。

●表紙巻頭総力特集『妖怪人間ベム』 14ページ

亀梨和也×TOMMY『ダークナイト』コンセプトの撮りおろし&インタビュー
杏×TOMMY撮りおろし&インタビュー、鈴木福×TOMMY撮りおろし&インタビュー、西田征史インタビュー、河野英裕Pインタビュー

今回実写化される『妖怪人間ベム』は夜の闇の中でベムたちがどんな"光"を見出すのかが重要なテーマ。
そこで物語構造的にも似ている『ダークナイト』のコンセプトでベム役の亀梨和也を接写、またベラ役の杏、ベロ役の鈴木福をそれぞれの役柄をモチーフにして特写

そして『怪物くん』『TIGER&BUNNY』のスラップスティックテイストとは異なる、詩的なセリフ満載の脚本を書く西田征史の創作のルーツを探るインタビュー

『すいか』『野ブタをプロデュース。』『Q10』とせつなくて、上質なメッセージのあるドラマを創り続ける河野英裕P が『妖怪人間ベム』を今亀梨和也主演で
今やる意味について語るインタビュー

と、『妖怪人間ベム』FREECELL版パーフェクトガイドブックというコンセプトで作りました。放送前、放送中、そして最終回後
に何度も読み直してもらうと、きっとそれぞれのインタビューの行間に隠れた「言葉に出来ないけど伝わって欲しいもの」を読み取れるのではないか、と思います。


藤原竜也カイジ2−人生奪回ゲーム−』10ページ

制作陣の予想を上回るヒットになった映画版『カイジ』。パート2『カイジ2−人生奪回ゲーム−』が11月に公開決定しましたが、
今回の生死を賭けたギャンブルのネタは超高額レート(パチンコカード一枚1千万円)のパチンコ!

このものすごく映画にしにくいネタをどうモノにしたのか? 『カイジ』シリーズは現代の寅さんなのでは、という仮説を立てて
主演の藤原竜也を直撃! 撮影は現在渋谷 PARCOパート3で限定ショップparts of dress PARADIGM・PARADISEを
オープン中のカメラマン兼オーガナイザーの田口まき。


●齋藤陽道衝撃のデビュー写真集『感動』を窪田正孝が視にゆく 10ページ

FREECELLが注目している耳が不自由なカメラマン、齋藤陽道が10月にデビュー写真集『感動』を刊行。
これに先駆け『感動』に掲載予定の作品を窪田正孝が見に行き、『感動』の世界の中にいる窪田正孝を齋藤陽道が撮る、という
『鏡の中の鏡』的なユニークな企画が実現しました。

撮影は、齋藤陽道が所属する赤々舎ギャラリー(西麻布の一軒家)にて陽道の私物のおもちゃやD V Dに触れあうカットからスタート。
続いてマイノリティーの人たちを清冽な視線で写真化した『感動』をじっくり鑑賞。
ここで齋藤陽道自らが「筆談」で語るそれぞれの写真一枚一枚に込められたメッセージには窪田正孝もスタッフも
「ふかい」としか言いようのない圧倒的なリアリティーが込められていました。


この他、

話題のアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』を6p大特集。アイドルを目指す6人のプリンスたち
ST☆RISH(一十木音也・聖川真斗・四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・神宮寺レン・来栖 翔)への特別インタビューを掲載!
『うた☆プリ大辞典』として、『ニコニコ動画』で盛り上がっているキーワードやツッコミなどを解説。

8月末に発売されて以降メディアで話題の『アキバ妄撮』のメインキャラ
夢眠ねむが新宿タワーレコードで行ったD Jイベント&サイン会の模様を取材、イベント終了後にギーク(オタ)ガーリーと呼べる新しいジャンル
を体現する夢眠ねむのインタビューを掲載した3ページ

と、写真だけでなくじっくり読むことで人に何かを伝えたくなるエネルギーのある言葉の詰まった一冊になりました。
確実に手にいれたい方は以下アマゾンなどネット通販で予約をおすすめしています!