FREECELL vol.12 8/31発売！亀梨和也インタビュー、河野英裕Pインタビュー、松坂桃李インタビューメインとサブ見出し公開します！
●亀梨和也表紙巻頭撮りおろしインタビュー10ページ
「今回の『DREAMBOYS』は悪者を作りたくないんです。誰かのためにみんな必死に生きている。それが噛み合わずにいろいろ事件になってしまっているけど、最終的には誰かに支えられていたんだなと気づける作品にしたいので」
都内と室蘭を行き来して『妖怪人間ベム』の撮影、体を張ったバラエティ『KAT-TUNの世界一ダメな夜』のスタート、そして自ら”集大成”と言う『DREAMBOYS』の座長としての物語作り。亀梨和也史上、もっとも多忙な夏について当人が直球で語ります!
「(映画での印象的なセリフは)ベムの"俺たちが犠牲になる"というセリフですかね。“ある犠牲は必要なんだ”というひとつの哲学と、"ひとりの犠牲も出したくない。犠牲になるんだったら俺たちでいいんだ"という自己犠牲のヒーローであるベムの哲学、哲学VS哲学の戦いなので」
ドラマに続き『妖怪人間ベム』の深い世界を造形した河野英裕P。注目の映画版『ベム』のストーリーラインと込められたメッセージについて語る
松坂桃李初主演作『ツナグ』イメージ撮りおろし&インタビュー16ページ
「最初はすごく緊張していたんです。樹木希林さんとこんなに絡むぞ、どうしようと。でも現場に入ると、樹木さんは安心と興奮を同時に与えてくれる人だなと思って。テストから本番にいくまでにだんだん作り上げていって、本番では本当の日常のできごとのように完成させるんですよ」
松坂桃李初単独主演映画『ツナグ』は樹木希林とのふたり芝居が見所のウェルメイドファンタジー。最後の高校生役になりそうな歩美役と松坂さんの前髪マジックについて話を訊きました。
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2012/08/31
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