増田セバスチャン、衝撃の自伝「家系図カッター」まえがきと第一章、全文ネット公開中! 

2011年1月26日、衝撃的で感動的な一冊の本が刊行されます。
著者は原宿のショップ6%DOKIDOKIのディレクター、増田セバスチャン。

責任編集はぼく、斉藤まこと。

増田さんはファッションの世界で、ぼくは雑誌の世界で90年代、ゼロ年代、そして
10年代を共にサバイブしてきたと思いますが、増田さんがなぜ原宿で15年間お店をやり続けているのか?
ぼくも編集者として20年あまり、なぜ雑誌や本を作り続けているのか?


それは、この「家系図カッター」という本を作るためだった!


と、お互い自信を持って断言できる一冊です。

以下、「家系図カッター」の帯につけた煽り文です。


子供は作らない。それは自分の血を複製したくないからだ。
子供を作ると自分の問題が子供にトレースされてしまう。だったら、
自分は自分の家系図をここで断ち切るという前提で生きる。

原宿6%DOKIDOKI・増田セバスチャンが自らの出自を赤裸々に綴る衝撃の自伝!



過去にここまで自分の「血脈」と「子供を作る・作らない」という
問題に関して、踏み込んで書かれた自伝は存在しない......。

一切手料理を作らず、実子が4歳まで耳が不自由なことに気がつかなかった母
バブルに溺れ、母も知らないうちに離婚届けを提出し、中国人の愛人と出来ちゃった再婚していた父
近くに刃物がないとパニックを起こしてしまうリスカ依存症の妹
恋人と一緒に起業したものの豆腐も食べられなかった 6%DOKIDOKIの創業時代
90年代からゼロ年代までの当事者だけがわかる原宿の変節、
そして原宿の象徴だったGAP前広場の消滅の年、出家し派遣の尼さんになった母との再会で気付かされた自らの「使命」……。
増田セバスチャンがかきおろしたイタいけど感動的な「松戸⇔原宿」超・個人的年代記



おかげさまで既に本の出版前から、たくさんの方からお問い合わせをいただいていまして、
読んでいただいたマスコミ関係者の方からは早くも取材のオファーがたくさん届いています。

そこで、一人でも多くの方にこの本のオンリーワンの魅力に触れていただければと思い、
spoon.のサイトにてこの本のまえがきと第一章をフリーで読めるようにしました。

http://www.spoon01.com/

まずはここからタブーについて触れながら、タブーを越えて、独自の提言をしている本書
家系図カッター」の魅力に触れてみてください!


また本書へのお問い合わせ、取材のお申し込みは以下メアドにお願いいたします。

myfreecell@gmail.com

では、「家系図カッター」に関しましては順次続報していただきますので、まずは
まえがきと第一章のテキスト共有お願いします!

(ちなみに今回アップした「家系図カッター」のカバーイラストを描きおろしてくれたのは、真珠子さんです!)



株式会社プレビジョン 代表取締役 斉藤まこと

家系図カッター

家系図カッター


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