3/31(木)緊急刊行!『魔法少女まどか☆マギカ』、初音ミク、きゃりーぱみゅぱみゅ、ネオ・コス展、アキバ・ディアステージ夢眠ねむちゃん、原宿6%DOKIDOKI、カオス*ラウンジが一同に会する新雑誌@2.5(アット二イテンゴ)

3月31日、1983年生まれの人、プラス・マイナス5歳の男女を2.5次元感覚を持った世代と定義して、
ぜひその世代の人たちに読んでもらえればと思い、その名も@2.5(アット二イテンゴ)という新雑誌を刊行します!

もともとは弊社の基幹雑誌であるspoon.の別冊企画として動かしていた企画で、きっかけは原宿6%DOKIDOKIの
ディレクター・増田セバスチャンさんとアキバ・モエジャパン社長のもふくちゃんこと福嶋麻衣子さんとの対談でした。

http://p.booklog.jp/book/21916

この対談のテーマになった「今、若い世代にとっての居場所はどこか?」というテーマを突き詰めていった結果、
それは2.5次元感覚で生きるということでは? という結論に自然に行き着いたのです。

巻頭に雑誌コンセプト書いたので、一部そこから引用します。


“実家は二次元”なんだけど、ちゃんとリアルワールドの住人たちともコミットできて、アニメ的・ゲーム的感性を
自分の身体を使って、ファッションや音楽、絵画などにアウト・プットできる人、つまり三次元に“二次元力”を召喚できる人=2.5次元系。


表紙には「リアルにアバターを生きる2.5次元女子を大研究」とありますが、女性だけでなく自分がこの世代に属していると思う男性、
また年代は飛ばして、この「@2.5感覚わかるわかる」という人にぜひ読んでもらいたいです。

初号のメインは、取材先の二大拠点・原宿に行ってもアキバに行っても、常に話題に出た『魔法少女まどか☆マギカ』。

単に今期最高アニメというだけでなく、後半の急展開から”10年代のエヴァンゲリオン”と呼んでしかるべきこの作品について
岩上Pに緊急インタビューを敢行! 製作秘話はもちろんのことあの劇団イヌカレーの魔女空間ビジュアルも満載の8ページです。


また時代のアイコン・初音ミクが特集されているiアプリマガジン『Tokyo Kawaii Magazine』最新号を
クローズアップして、総編集長・福岡俊弘さんによる鋭い初音ミク人形浄瑠璃論を4ページ掲載。


以降、3次元にまどか☆マギカ初音ミク的感覚を召喚しようとしている人たちを大特集!


原宿のアバターと呼べるきゃりーぱみゅぱみゅちゃんを6%DOKIDOKIで撮りおろし8ページ


2.5次元女子のファッションを提案するネオ・コス展のデザイン画であるアニメ絵とリアルな洋服を比較する8ページ


きゃりーちゃんと一緒に表紙を飾っている夢眠ねむちゃん(アキバ在住のリアル2.5次元女子!)が読者を武器屋やガンダムカフェなど
など女子でも楽しめるアキバのスポットにいざなうアキバ女子ウォーカー10ページ


ねむちゃんの絶対領域ビジュアルともふくちゃんの社長モードビジュアルが合わせて楽しめる、もふくちゃんによるディアステージ・インサイド
ストーリー8ページ


pixivから生まれたカオス*ラウンジを増田セバスチャンが鋭くインタビューする6ページ


などなど、過去に類誌一切ない雑誌が一冊出来上がりました。

確実に手に入れたい方には下記のアマゾンなどでの予約をおすすめします。

@2.5  62483‐81 (カドカワムック 378)

@2.5 62483‐81 (カドカワムック 378)

では、3/31に誌面にてお会いできることを楽しみにしています!

株式会社プレビジョン @2.5編集・発行人 斉藤まこと