FREECELL vol.5 6/29発売 KAT-TUN総力特集!
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FREECELL vol.5 6/29(火)発売号は表紙巻頭KAT-TUNで総力特集!
ドーム公演と海外公演を直前に控えたKAT-TUNの5人にソロ・インタビューを敢行!
アリーナツアー終盤の仙台公演直後の5人の生の声を、各メンバーそれぞれ見開き
の読み応え満載のボリュームで掲載。撮影はソロカット、5人の集合カットもすべて
大橋仁が担当。最近は宮崎あおいのearth,music&ecologyのCMカメラマンとしても
注目されている大橋仁がドキュメンタリータッチで撮り下ろした最新のKAT-TUN
をB4判の大判の判型で体感してください!
この他、今号のFREECELLは気鋭の写真家の競演で、写真表現の最前線に突入してます!
●石原さとみ×蜷川実花 12ページ
フジテレビ系新ドラマ「逃亡弁護士」のヒロイン役を務める石原さとみを蜷川実花がプール
で撮影。まるで新作の蜷川映画のスチールのような世界観の中で、妖しくて危険なヒロイン
を演じきる新しい石原さとみをお見逃しなく!
LIVESTAND2010ではイベントのメインキャラのひとりとしての役割を担うしずるの村上純を
藤原江理奈が撮りおろし。受身キャラながら状況対応能力抜群の村純のポイントゲッターな”撮られ方”にご注目を!
●ホンマタカシ ザッピング90‘s 8ページ
90年代に数々の名作を残してきたホンマタカシが90年代生まれの人物を撮り、その人の生まれた年に撮った
風景写真とシンクロさせるオリジナル企画。今回は1993年生まれの新人シンガー南波志帆を撮りおろし、
1993年の遊園地を撮ったあの名作と同時掲載します!
デジタル写真の時代に写真家が素材屋でなく、あくまでも写真家であるためにはどんな写真を撮るべきなのか?
新津保建秀は今回の新作『境域』でいち早くその答えを出した気がします。スタッフ一同驚愕したラップトップ
上の画像ディスプレイそのものを作品化した新手法。そして、被写体の早見あかり(ももいろクローバー)の
デジタル写真の中のひとかどならぬ存在感。強く世に問いたいクオリティーの12ページです。
現代美術作家・大竹伸朗のアトリエがある宇和島を旅した佐内正史。巨大なボーリングのピン、古い仮面ライダー
の遊具、メランコリックではあるものの、ウエットではない異国のような宇和島の夜。何度も何度も見直しては
自分の今いる場所をつい確認したくなる雑誌内風景写真集です。
以上、スタッフ的には電子書籍元年の今年だからこそ「印刷する意味のあるもの」を選びに選んで掲載した
FREECELL vol.5、ぜひじっさいに手に取ってお目通しください!
FREECELL vol.5
6/29(火)発売
価格960円 税込み
発行 プレビジョン
FREECELL vol.5 62483‐47 (カドカワムック 344)
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/06/29
- メディア: ムック
- 購入: 8人 クリック: 135回
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